着物を着た彼女がおいしそうに昼食を食べている。

あまりに幸せそうに食べるので、見入ってしまっていた。

なんてことはないひと時なのに、妙に心に残るのはなぜだろう。

彼女との思い出を心に焼き付けたいからか。

それはさておき、海辺側の席は狭くないだろうか…。

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